東京の茹だるような暑さを振り切り、思い切って来たスイスの夏は なんて爽やかで心地よいのだろうとまず肌感覚で感じた。 スイスは日本と同じように四季のある国だが、本当に心地よくて美しい国だ。…
投稿者: 岡部明美
人をあるがままに愛するということ
心さえ閉じてしまわなければ 人は身近な関係性になれば何らかの問題が起きてくるのが普通だ。 人間関係は基本めんどくさいものなのだ。 家族もめんどくさい。 夫婦もめんどくさい。 男と女は超めんどくさい。 …
結婚は人生最大のギャンブル
時間がゆったり流れている 新居のマンションから打ち上げ花火が見れて目を楽しませてくれている。 マンションに隣接している緑と水が豊かな公園を散歩しているとトンボ取りの網と虫かごを持った子どもたちが楽しそ…
パートナーシップでいつも躓いてしまう人の心の奥の痛み
仮面 世間を生きてゆくために、いくつもの社会的役割を演じるために、 自分がこれ以上傷つかないために、人はたくさんの「仮面」をつけ、時に応じ、人に応じ使い分ける。 「素顔」の自分がどんな人…
プラス思考の罠
自己犠牲的な生き方 犠牲 自己犠牲的な生き方は、一見、甲斐甲斐しく、一生懸命で、やさしさと愛情に溢れた行為のように見える。でも、本当は、相手や周囲の人たちに「感謝することを求める気持ち」「自分を評価し…
真実を知りたいのなら、知識を捨てなさい
自分の感受性ぐらい ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちら…
一緒にいるのに孤独、、、
パートナーシップの春夏秋冬
空の色が 空の色が 海の色でした 遥かな隔たりに妨げられず 空の青が海の青でした 或る人の心の空の色が そのまま 誰かの心の海に届いている というようなことも ある などと思いながら、 私は 海を 海…
わたしを束ねないで
20代、一人暮らしをしていた下北沢のオンボロアパートで、詩集をよく読んでいた時期があった。 心がパサパサに渇いている時は知らずに詩集に手が伸びた。 目で読むだけでなく、声に出して朗読することも多かった…
どの道を選んでも、どの人を選んでも
自分の才能や適性ってどうやったらわかるの? 大学時代とても不思議であると共に焦りも感じていたこと。 どうしてみんなせっせと会社訪問をして、 さっさと就職先を決められるのだろう? この年齢でどうして自分…
本当の自分って何?
〜「感性の扉」を開いた向こうに見えるネクストステージ〜
贈り物 人は皆、この世界に何か「贈り物」を持って生まれるのだという。 その自分の「贈り物」に気づかないうちは、人を羨んだり、妬んだり、引きこもったり、頑張りすぎたりして、心とからだをこわばらせながら、…