LPL17期2024年6月〜12月 全7回

Okabe Akemi LPL Vol.17

岡部明美のLPL養成講座 17期(東京)LPL:ラビングプレゼンス・リーダーシップ

~ 自分を愛し、人を愛し、仕事を愛し、人生を愛し、

このいのちを輝かせて天命を生きたいと願う人を応援するLPL養成講座 ~

  • メールでのお問合せはこちらから
  • 主催:アナテース 岡部明美
  • 運営事務局:LPL運営事務局

「岡部明美LPL養成講座」とは|Okabe Akemi Loving Presence Leadership

写真:LPL15期集合写真(週末コース)
15期 東京LPL(週末コース)
写真:LPL15期集合写真(平日コース)
15期 東京LPL(平日コース)

~ 自分を愛し、人を愛し、仕事を愛し、人生を愛し、このいのちを何に使うかという問いをもって生きている人のためのLPL養成講座 ~

岡部明美の「LPL養成講座」は、これまでの岡部明美「カウンセラー&セラピスト養成講座」の発展・進化系です。

LPLとは、「ラビング・プレゼンス・リーダーシップ」の略です。愛と共に人の心に寄り添い、相手の中にある「答や真実」「本来のいのちの輝き」に出会うサポートをし、相手の中から「愛と意志」「新しい選択」が出てくるようなサポートの仕方をこの講座で学びます。

援助の手法としては、岡部明美が長年学び、使ってきた様々なカウンセリング、セラピー、感性ビジョンコーチングなどの手法を余すことなくお伝えします。

この講座で大切にしていることは、他者の支援、応援をする立場の方が、何よりまずご自身がイキイキとした自分らしさを取り戻し、自分の個性と才能と可能性を発見し、いのちが歓ぶ生き方=天命を生きることが最大の他者貢献につながることを体験することです。

組織のリーダーにとっては、感性が磨かれ、人とつながる力、人を活かす力=愛の実力が増し、自分と周囲の人と共に幸せになる組織づくり、場作りが自然とできるような在り方=リーダーシップが発揮されるようになるでしょう。

カウンセラーやセラピスト、コーチ、コンサルタントなどの対人援助職の人にとっては、寄り添う力、引き出す力、見守る力などの人間力が増すと同時に、多様なスキルを自由自在に使いこなせる感性が磨かれ、あなたのセッションだからこそ受けてみたいという存在の魅力が増すでしょう。

LPL養成講座の底辺に流れる生命の旋律は、歓びや幸せを人と分かち合う生き方です。新しい時代の真の豊かさや価値を探求し、共に創造していくプロセスを楽しむ生き方です。

7ケ月の講座を通して、受講生のみなさんは、援助の数々の手法を学ぶこともさることながら、結果として本来の自分らしさを思い出し、自分がこの世界に携えてきた贈り物を思い出し、それをこの世界に表現して生きていく”歓びの人生”に船出したのだということに気づかれるでしょう。

写真:LPL集合写真 12期~9期

LPLで目指すこと|objective

講座資料画像

講座資料画像

LPL養成講座で学ぶこと

  • 心の仕組み
  • 潜在意識と顕在意識の構造
  • エニアグラム
  • 人の成長段階と7つのチャクラ
  • 理性と感性の統合
  • ビリーフシステム理論
  • 傾聴とラビングプレゼンス
  • ハコミセラピー
  • ゲシュタルトセラピー
  • 未完了の感情の癒し
  • とらわれの思考からの解放
  • 愛と意志の統合
  • 感性からわき上がるヴィジョンコーチング
  • 感性論哲学
  • LPLマネジメント
  • バイロン・ケイティワーク
  • ビリーフ・リセット

LPL養成講座のプログラム構成

LPL養成講座では、ラビング・プレゼンス(愛ある在り方)を全ての基として、受講者自らが「未完了の感情の癒し」と「とらわれの思考からの解放」を経験することを2つの大きな柱とします。
なぜなら、人間としての幅や器の大きさ、存在の深さとは結局のところ、どれほど自己受容できているかというところにかかってくるからです。
左脳的な頭で考えた目標や理念を超えて、真に自分の感性とつながって心から湧き上るヴィジョンに邁進するためには、潜在意識レベルにアクセスして、この2つの柱を徹底して見つめ、浄化していくことが必須となります。
そのため講座では「潜在意識からの変革」を大きなテーマとし、前半プログラムで過去と現在のクリアリング(浄化)と自己変革に取り組みます。その上で、後半プログラムでは未来へ向かってヴィジョンを描き、天命使命へと向かっていきます。

LPL受講生の感想文

●LPLは、全7回、回を追うごとにみんなが自然にいい方向になっていき、自分らしさが出てくるのが素晴らしい。あけみちゃん、グループリーダーのGLさんたち、事務局チームの場作りがとても良くて、自社でもこんな場作りをしていきたい。自分も社員さんたちもお客様も家族もみんなで幸せになっていきたいと心から思えるようになりました。

●最初は、カウンセリングやセラピーや感性ビジョンコーチングのスキルを磨くために参加したのだけれど、いつの間にか、自分の在り方が変わっていき、そうしたら人間関係がどんどん良くなって、人生が楽しくなってきた。

●LPLは、座学ではなく、体の実感、心の実感を大切にするので、自分の中にある真実に触れ、いつの間にか自分を好きになり、自分を信頼できるようになり、人にも心を開けるようになり、自然に自分の人生を愛おしく感じられるようになるのがいい。

●人材育成をしなければ、社員を活かさなければ、もっと業績を上げなければと必死に勉強してきましたが、いつも不安と焦りがあり、自分はダメだと自分を責めてきました。しかめっ面でいつもイライラしていて、「~ねばならない」「~ベき」の塊でした。仮面と鎧兜で自分を守ってきました。人材育成は子育てと一緒なんだとわかりました。愛がなければ人は育ちません。自分がハッピーに生きていなければ、周りをハッピーにできるわけありませんでした。心の棘をいっぱい抜いて癒されていったら、自然に笑顔が増えていき、周りの人たちをもっと幸せにしたいと思えるようになりました。

●最終講の天命、使命のみんなのプレゼンテーションは素晴らしかったです。人生の樹、一人ひとりの個性が開花して、誰一人として似たようなものがない。あけみちゃんが、個が結晶化するまでまぎれもない自分を生きること、それが周囲への、全体への貢献に必ずつながるって言ってたけど、本当だなと思いました。一人ひとりにこの人生の樹をぜひ実現してほしいと思ったし、応援したくなりました。LPLは、「人生の授業」「いのちの授業」って言ってる人がいたけれど、最終講まできたらそれが本当によくわかりました。そして、ここで出会った仲間たちが最高でした。

●自分の中の愛と意志が統合されてきた。そして、それはそのまま、宇宙の愛と意志なのだということがだんだん実感できるようになってきた。自分と宇宙が本当はつながっているという発見は、人生への信頼につながった。

●講座の前半で自我の問題をクリーニング、クリアリングしていくと自然にハートが開き、講座後半の感性ビジョンコーチングが、純粋な想いからイキイキとした自分の人生ビジョンが出てきて驚いた。今までは頭で理念やビジョンを作っていたことがわかった。感性って本当にすごい。感性の自分を主人公に生きると人生そのものが輝いていきますね。

●LPLは、一人ひとりが大切に尊重され、個性を尊重してもらえて、場全体がとにかく安全、安心で心地いい。自分も人も好きになる。本当にやりたいことをやって生きていいんだと自分に許可を出せるようになったら、色々なシンクロが起きるようになってきた。

●これまで多大な時間とお金をかけてたくさんのビジネス研修を受けてきたが、何かが足りない感じがずっとあって、何が足りないのかもわからなかったのだが、自分が求めていたものが、LPLにぜんぶありました。これで今まで理性、左脳で勉強してきたものと、LPLで学んだものを統合できます。自分のリーダーシップが変わってきました。いつの間にか会社も人生も楽しくなってきました。

●あけみちゃんが20年以上かけて学び、体験してきたメソッドや知識や理論を惜しげもなくぜんぶ私たちに差し出してくれることが本当に有り難い。そして、私の真似はしなくていいから、自分のワールドを作って、オンリーワンのセッションや講座ができる人になってねというメッセージがとても嬉しい。

●LPLって、その人本来の自分らしさを思い出していくプロセスが自然に起きる場だから、結果として在り方が変わるわけですね。在り方が変わるから、いえ、変わると言うより、自然体でありのままの自分を思い出していく7ケ月でしたし、魂が決めてきた自分の人生のミッションを思い出していく講座でした。

講座詳細|Detail

全7講・7ヶ月の連続講座

①岡部明美が長年学び、使ってきた様々なカウンセリング・セラピー・感性ビジョンコーチングの手法を余すことなくお伝えします。

②組織のリーダーにとっては、感性が磨かれ、人とつながる力、人を活かす力=愛の実力が増し、強くて、優しい“最幸の組織作り”ができる人間としての器ができてくるでしょう。

③カウンセラー・セラピスト・コーチ・コンサルタント・医師・看護師等の対人援助職の方にとっては、多様なLPLメソッドを自由自在に使いこなすスキルを学ぶことでオンリーワンのセッションや仕事ができる人になっていくでしょう。

④ビジネスマンにとっては、感性が研ぎ澄まされ、自己肯定感とコミュニケーション能力が上がり、自分らしい人生が始まるでしょう。

日程

【講座日程】2024年6月~12月 全7回(各回2日間、最終講のみ3日間)

基本のコースをどちらか選んでいただきますが、参加できない日程がある場合は、もう一方のコースに振り替え参加が可能です。

週末コース 平日コース
第1講 6月1(土)・2日(日)
AP浜松町
6月18(火)・19日(水)
AP浜松町
第2講 7月6(土)・7日(日)
AP浜松町
7月16(火)・17日(水)
AP浜松町
第3講 8月10(土)・11日(日)
AP浜松町
8月20(火)・21日(水)
AP浜松町
第4講 9月7(土)・8日(日)
AP浜松町
9月24(火)・25日(水)
AP浜松町
第5講 10月12(土)・13日(日)
AP浜松町
10月22(火)・23日(水)
AP浜松町
第6講 11月9(土)・10日(日)
AP浜松町
11月19(火)・20日(水)
AP浜松町
第7講 12月6(金)~8日(日)
未定
12月17(火)~19日(木)
未定

※第7講のみ2泊3日の合宿 (受講料とは別に宿泊・食事代がかかります)

※全日程集合型の研修です。オンライン配信はありません。

【会場】
東京・浜松町 AP浜松町 :週末/平日 第1講〜第6講
決まり次第HPにてお知らせいたします。 :週末/平日 第7講
【時間】
1日目 (受付 10:30) 開始 11:00 ~ 終了 19:00
2日目 (受付 8:45) 開始 9:00 ~ 終了 17:00
定員 週末・平日コース共に各
定員(初受講生):20名
定員(再受講生):10名
受講料
受講料
分割 1~6講 各講 59,400円(税別)
(税込:65,340円)
7講(3日間) 75,600円(税別)
(税込:83,160円)
一括 [1割引] 388,800円(税別)
(税込:427,680円)
再受講料
分割 1~6講 各講 42,700円(税別)
(税込:46,970円)
7講(3日間) 52,700円(税別)
(税込:57,970円)
一括 [1割引] 278,010円(税別)
(税込:305,810円)

※再受講とは、過去にLPL養成講座を受講されたことがある方です。

ペア割引(ご夫婦・ご兄弟・親子・同一会社・同一組織等から2名同時受講)
二人とも初受講の場合 2名様 合計 396,000円(税込)×2名
(税込:792,000円)
初受講性
+再受講生の場合
2名様 合計 396,000円(税込)
+305,810円(税込)
(税込:701,810円)

※ペア割引の分割払はございません。一括払でお願いします。

※最終講のみ合宿のため、受講料プラス宿泊食事代が別途かかります
 宿泊食事代は講座中で詳細を別途ご案内いたします。

【17期キャンセル規定】

お申し込みいただいたコースの開催初日を起算として、キャンセル料金が発生いたします。
詳細は、12月頃事務局よりメールする「受講料お支払いのご案内」に記載します。

受講資格

★下記どちらかに参加経験のある方

・岡部明美3Daysワークショップ
・コラボワークショップ

17期LPLを受講予定の方で、まだ一度も体験していない方は
LPL開始までにワークショップを受講してください。
>>ワークショップはこちら

★岡部明美の著書3冊を読んでいること。

(1) もどっておいで私の元気(発行:善文社)
(2) 私に帰る旅(発行:学芸みらい社)
(3) 約束された道(発行:学芸みらい社)
※尚、書籍は、書店でもご注文できます。

※amazonでも購入できますが、下記メールへのお申し込みで、定価の2割引でお送りいたします。
お申込みの際は、氏名、送付先、電話番号、書籍名と冊数をお知らせください。
お支払いについては、本到着後同封の指定口座にお振込みください。
mail:3daysbook@okabeakemi.com
1冊のご注文の場合は定価の2割り引きで送料は着払いです。
2冊以上の場合は定価の2割り引きで送料は当方が負担いたします。

主催・
お問い合わせ

【主催者】
LPL運営事務局

【お問い合わせ】
LPL運営事務局 E-mail:lpl@okabeakemi.com

17期LPL
【申し込み状況】
週末コース 締め切りました
平日コース 締め切りました

LPLを受講予定の方で、まだ一度も体験していない方は
LPL開始までにワークショップを受講してください。
>>ワークショップはこちら


LPL養成講座への想い|Thoughts About

受講生がどのような立場や職業であれ、この講座で大切にしていきたいことは、「自分を愛し、人を愛し、人生を愛し、仕事を愛し、会社を愛し、世界を愛し、自分のいのちを輝かせて生きたいと心から思っている人たち」をサポートできるようになることです。

LPL講座でいうリーダーとは、例えていうなら、オーケストラの指揮者のようなリーダーです。組織の中のそれぞれの人の持つ才能や技能や魅力を誰よりもわかっている人であり、一人ひとりの「天分・素質」を最高に輝かせてあげられる人であり、その調和、ハーモニーが、「しなやかさや柔らかさや優しさを伴った“強い組織”」を作っていける人です。

勿論、組織を持っていなくてもリーダーです。そのリーダーとは、自分が持って生まれた才能や魅力や経験や培ってきたものを周囲の人たちに惜しげもなく与えることで、結果として周囲の人たちの自己実現をサポートし、その人たちがより自由に、自分らしく、楽しく、平和に、幸せに生きていけることをサポートしていく人をリーダーと呼びます。ですから、LPL講座では、カウンセラーやセラピストもリーダーです。

*

画像:岡部明美

講師
岡部 明美Okabe Akemi

心理カウンセラー&セラピスト、ワークショップ・ファシリテーター、研修講師、作家、
東海ホリスティック医学振興会顧問

30代半ばまで、シンクタンクで取締役主任研究員、マーケティングプロデユーサーとして活躍。36歳で長男出産直後、脳腫瘍と水頭症を発症し、死に直面したことをきっかけに自己探求の日々が始まる。心理学、哲学、東洋思想、心身医学、代替療法、様々な心理療法を学ぶ。この自己探求での気づきを『もどっておいで私の元気!』『私に帰る旅』として出版。感性論哲学の創始者である芳村思風氏との6年に渡るコラボ研修は、経営者やリーダー、ビジネスマンに高い評価を受ける。現在はワークショップ・ファシリテーター・心理カウンセラー&セラピスト、LPL養成講座講師、企業研修講師、作家。2008年から始まったLPL養成講座は、カウンセラーやボデイワーカー、コーチ、医師、看護師、教師などの対人援助職の方、あるいはその仕事を目指されている方、経営者やビジネスマンなど多様な人たちが受講する人気講座になり、毎期キャンセル待ちの状態。2017年6月に刊行した「約束された道」は、発売と同時に増刷となる。

著書に
『もどっておいで私の元気!』(善文社)
『私に帰る旅』 (学芸みらい社)
『約束された道』(学芸みらい社)

LPL養成講座対象者|Target Persons

  • 組織のリーダーとして、自分が関わっている人たちのメンタルケアと心の成長と人生のサポートをしていきたいと思っている方。
  • カウンセラー、セラピスト、ワークショップ・トレーナー、ヒーラー、ボディワーカー、 及び教育関係、医療関係者、福祉関係のお仕事をされている方のスキルアップ。
  • 他者の心のケアや人生のサポートをする仕事をしていきたいと思っている方。
  • もっと自分を深く知りたいと思っている方。および、自分の天命・使命を知り、 その人生を生きたいと思っている方。

最終講の会場となる勝浦の風景

*

「岡部明美LPL養成講座」の対象者|Target Persons

LPL養成講座は、組織のリーダー、援助職(カウンセラー、セラピスト)、医療関係者(医師・看護師・介護士)、福祉の仕事をしている人、経営者、幹部、教師、僧侶など、他者の人生に大きな影響を与える立場にある人が、よりトータルなサポートができるようになるために学ばれています。

【認定について】
2014年から、LPL養成講座(前身のカウンセラー&セラピスト養成講座も含む)”再受講生”を対象に認定試験をして合格者には認定証を出すことになりました。
セラピストは、「LPL認定セラピスト」。経営者・ビジネスマンの方は「LPL認定ライフコンサルタント」という名称です。
認定された方は、私のHPで活動内容をご紹介いたします。また、認定セラピスト&ライフコンサルタントは、LPL養成講座とのアシスタントとして入れます。

岡部明美さんの講座を受講して|Voice

画像:大塚彩子

大塚 彩子 (作曲家・音楽家・音楽療法士・LPL認定セラピスト)

「メタなスタンス」と「多彩なスキル」――講座で学んだことの全貌を見返すと、この2つのことが浮かび上がってきます。一つは、様々なメソッド・理論・スキルの万華鏡のような世界だということ。あけみちゃん自身が学んだ膨大な経験と知識を、自分の感性で消化・昇華して自在に組み合わせてしまう、その姿勢に私は惚れ込んでしまいました。講座で説かれる様々なメソッドを根底で支えているのは、それの使い手としてのセラピストの「ビーイング(在り方)」「メタスキル(技法以前の前提)」に関する豊穣さであるといえます。結局はスキル以前にここが本質であることを、あけみちゃんは形を変え言葉を変えて何度でも説きます。あけみちゃんがいかにこの部分を大切にして、ご自身で命をかけてここを磨いてきた歩みなのかということが切に感じられます。

「自分の道を極める」ことをあけみちゃんは「極道」と言います。あけみちゃんがその極道のメタスキルを持つ人だからこそ、私は信頼してついていこうと思ったのです。私の魂の本質は筋金入りの極道者だから、やはりそれだけの器を持つ人を師としたかった。そして、その望みはちゃんと叶えられました。ご縁の力に感謝するとともに、そのような師を探し当てた自分の嗅覚をほめてあげたいと思います。

画像:佐倉 亜希子

佐倉 亜希子 (LPL認定セラピスト)

いくつものセミナーや鑑定を渡り歩き、「人生を変えてくれる何か」を外側に求めていた私に、自分自身と向き合う道を見せてくれたのが、あけみちゃんでした。なかったことにしたい過去の痛みや、認めたくないほどの内側にあるネガティブさ…真の自分を見ることは、容易ではありません。けれど、目を背けてきた「己の闇」を受け入れた時、それは「周りを照らす光」に変わるということを何度も目の当たりにし、あけみちゃんに学ぶことを決意しました。学ぶほどに、人の心の奥深さに「驚嘆と畏敬の念」は深まるばかりです。

どんな人生を歩んでいても、「その人の内側に全ての答がある」ことを信じ、自己探求の旅に添わせていただく覚悟を持てるのは、この講座の中で長年の経験と学びを惜しみなく伝えてくださるあけみちゃんという師と、互いの成長を励ましあえる仲間がいてくれるから。時に、自分が選択した道が、本当にこれで良かったのだろうかという迷いが出ることもあります。でも、私の可能性を、私自身よりも信じて背中を押し続けてくれているのがあけみちゃんなのです。

そして、カウンセリングやセラピーの領域を超えて、現実を変えていく力や方法を教えてくれるのが、この講座でご一緒できる経営者さんたちです。経営者さんたちに私たちセラピストが学ぶことは本当に多いです。でも同時に、経営者さんたちが普通のビジネス研修では扱わない深い意識の変容までをセラピストは帆走しますので、お互いを最良の形でサポートし合えているのです。LPLでは、出会う人々も、教わるメソッドも多彩です。誰に学ぶか。誰と学ぶか。本質であるが故の器の大きさがあけみちゃんの魅力であり、それはそのままこのLPLの魅力なのです。

画像:堀井 良教

堀井 良教 (株式会社更科堀井 代表取締役社長)

LPL養成講座を受講して良かったこと、それは「これでいいのだ」という自己肯定感を持てるようになったことです。以前の私は他人との間に壁のようなものをつくっていました。「人より劣っている」とか「つまらない人間だ」とか否定的な考えにとらわれて、素直に話すことができなかったのですが、講座を受けてから「ありのままで良い」という気持ちでどんな相手の前にもスッと座れるようになりました。

これは個人的にもとても楽しいことなのですが、社長として社員と自然なコミュニケーションがとれるようになったと言う意味で、会社にもとても良い影響をもたらしてくれています。弊社は昨年から新卒採用をはじめました。会社の理念やビジョン・行動指針を柱に、社員みんなが力を合わせて、会社作りに取り組んでいます。しかしいくら言葉でお題目を唱えても、社員との心からの相互理解がなければ強い組織をつくることはできません。

LPL養成講座を受けてから、社員にもまっすぐな気持ちで向き合うことができるようになり、社員も普段思っていること、将来会社に求めることなど率直に話してくれるようになりました。社内の健全なコミュニケーションの源泉は社長のオープンマインドにあると心から実感しています。これからも「これでいいのだ!」で楽しく社長をやっていきたいと思います!

画像:菊池かおり

菊池かおり ( LPL 認定セラピスト )

私の初受講は2011年の4期。LPLの前身、「岡部明美カウンセラー/セラピスト養成講座」の時代でした。当時の受講目的は、自分を癒し、本来の自分をとり戻すこと。自分がカウンセラー/セラピストになるとは思いもしませんでした。

意識に変化が生まれたのは、LPL7期の再受講中。心の仕組みを知り、自分の内側を探究し続けているうちに、私の中に既に蒔かれていた“種”の存在に気づいたときです。“種”とは“いのちの種”であり、自分がこの世に生まれてきた意味やミッション(天命・使命)のこと。その存在に気づかせ発芽を促してくれたのが、あけみちゃんであり、故人となった友を含む4期の仲間達でした。

その後、LPL認定セラピストとなり、LPLではGL(グループリーダー)&事務局リーダーとして、LPLの進化に関わり、私自身も成長させて貰いました。私が感じるLPLの最大の魅力は、人としてセラピストとしてのあけみちゃんの圧倒的な存在力のもと、関わる全ての人の可能性が開かれていくこと。結果として、「世の中を一歩前に進ませたい」という、あけみちゃんの魂の願いが共有され、それぞれのフィールドでミッションを叶えようという人が増えていることです。

LPLでBeing(あり方)が整うと、Doing(やり方・人との接し方)が変わり、本当に現実が動いていきます。自分の幸せと周りの幸せも連動していきます。特に最近のLPL 受講生さんの意識や志の高さには目を見張るばかり。新しい世界が始まる手応えを嬉しく感じるこの頃です。

画像:藤野隆司

藤野隆司 ( 株式会社太陽運輸 代表取締役 )

「凄い、いや 物凄い、LPL養成講座、特に経営者はお勧め、 体感するべし! 」人として、経営者として、悩み・苦しむのが、人間関係の事。人間関係ほど、決まった形はなく、奥の深いものはない。この講座は座学ではなく、体験、いや体感して、自ら感じて気づいて、実践して、人生に変化を起こす講座です。

「企業は人なり」―企業は人のはたらきによって、経営の価値・成果が決まってくる。 経営とは、人をどう活かすか、人からどう活かされるか。人間の本質を知る事が、実は相手を知る事でもあり、自分自身を知る事でもあり、そして、人間関係をより良くする事でもあります。是非、LPL養成講座で本当の自分と出会って、 真の人間関係を創って、会社を、家庭を、そして社会をより良くしていきましょう。本当に目から鱗が落ちる、今迄に体験した事のないことを体感出来る講座です。

画像:寺島正枝

寺島 正枝 ( LPL 認定セラピスト /LPL認定ライフコンサルタント )

セラピストになる道は沢山あるけれど、なぜ、この講座にこだわったのか、なぜ、LPLの認定にこだわったのか、私自身も、この問いは自分に対して何度もしてきた。そして、その答えは、やっぱり岡部明美さん(以下あけみちゃん)という存在の魅力と、発せられる言葉が持つ奥深さなのだと思う。
私は言葉にはそれぞれ重力があると思っていて、その人のどこに繋がって発せられた言葉なのかによって、相手に届く場所も違ってくると思っている。
そういう意味で、あけみちゃんの言葉は、私の中のさまざまな場所にアクセスしてきて、それは、私自身、どこに反応しているのかわからないまま、私の脳内で、その言葉が繰り返され、とても気になるから、つい書き留めたくなる。
私はもともとメモ魔だけど、これほど、メモしておこうと思う言葉を発する人物はそうはいないと思っている。
そして、あけみちゃんは、いつも、後になって、「何を話していたか覚えていない感じるままに話しているだけ」というから、と。尚更、聴き逃すまいと、聴き耳を立てメモをする。

自分を見る事の大切さ
あけみちゃんがよくいう言葉。
援助職をするなら、ちゃんと自分を見なさい。自分が見てきて、乗り越えたことしか相手に見えない。だから、同じテーマで、何度も何度も「自分を見なさい」。
自分を見るとは、自分自身が持つ課題。つまり、表では見せていない自分。気付きたくない自分。
その部分に、どこまで真剣に取り組みどこまで、向き合ってきたか。人間誰しも、表があれば裏もある。
普段人に見せている姿とは別に、例えば、惨めで、セコくて、欲ぶかで、凶暴で、意地悪でだらしなくて、ダメダメな自分が存在したりする。

その人間の持つ二極性を理解してこそ、クライアントが持つ課題にセラピストがどこまで向き合えるかが決まっていく。
そして、自分にとことん向き合った人は、クライアントから何が出てきても、動じなくなっていくのだと。
自分の中にも、同様に、認めたくなかった自分がいたことを知っているから。
そして、どうしてそう思ってきたかも理解できるから。
見るところは、発せられた言葉や行動ではなくもっと奥にあるもの。その人が持っている本質。そして、本当に望んでいるもの。
違う資質を持つ人間、同じ経験をしても、100人いれば100通りの捉え方がある。その人が、どう捉えているのかは、その人にしかわからない。

その人の話を聴く。無意識に何度も発せられる言葉。表情や、手の動かし方、声の調子まで。
本当はどうしたかったのか、どうしたいのか、見る、聞く、感じるの五感に働きかけながらクライアントが真実に近づこうとする冒険にただ共にいる。それがセラピストの役割。

LPLを学ぶ人達
LPL講座は毎年5月から11月までの7ヶ月間。平日、週末コース、それぞれ約30名が、月一回2日間の講座を受講している。受講される方の半分が経営者とビジネスマン、半分はカウンセラー・セラピストで既に活躍している方、または目指す方達。経営者、ビジネスマンがここで何を学ぶのか。不思議に思う人もいるかもしれない。
LPLとは、「ラビング・プレゼンス・リーダーシップ」 自分を知り、相手を知る。そして、人間の多様性を認め、それを活かす組織・社会を作る。言葉で言うのは簡単だけど、実際は難しい。受講中は、自主トレや宿題、課題図書など。仕事をしながらこなしていくには中々ハードなスケジュールとなる。時には仕事という現実と、学びとの間で葛藤が起こることもある。それでも、学ぶのをやめないのは、やはり、今のやり方ではどうにもならないことを頭でなく心で感じているからだと思う。

GL(グループリーダー)への道
GLとは、講座中、約6~7人のグループリーダーとして、あけみちゃんの講座の学びを深めながら受講される方々のサポートをしていく。つまり、私は今年で、同じ講座を3回受けたことになる。だけど、今でも学び続けているあけみちゃんの講座は毎年変化していて、何度受講しても新鮮。平日と週末でも、受講生に合わせた内容へと変える等、その引き出しの多さにいつも驚かされる。
3年前、LPL講座を初めて受講した時は認定を受ける事は頭になかったけれど、LPLで学ぶ中で感じる教えの深さ、講座中に起こる人々の変化、そして、さらに試験は中々合格できないという話を聴いて、認定を取るならこの講座しかないと思った。
あけみちゃんは、援助職と言われている仕事がどれほど、大変で責任を伴う仕事かを身を持って知っている。だからこそ、この仕事をすると決めた人に対しては、厳しい言葉が飛び交い、そこに妥協はない。
そして、最大の魅力は、やはりあけみちゃんの持つ自由な思想。 私のコピーになるな。自分らしさを大切にしなさいと言う言葉。

認定試験ではLPLで学んだメソッドをどう取り入れ、自分らしさがいかに出ているか、そしてこれからの可能性を見ているのだ。そういう意味で、今GLとして活動できている事が、少し夢を見ているような嬉しさと、さらに、この仕事への責任とが入り混じり、今時々、自分の適性を問いただすこともある。
おごらず、休まず、じっくりとこの11月、GLとなって初めての講座が終了した。
この7ヶ月間、初心者マークだった私は沢山の受講された方々に助けられ、さらに多くの事を学ばせてもらった。そして、この期間中、自分の可能性に気づき涙する人達を目の当たりにするたびに私はやっぱりこの道なのだと思う。
おごらず、休まず、じっくりと、私は等身大のセラピストとして生きていく。
だから、学びつづけるし、これからもずっと自分を見ていこうと思う。

画像:田村 恭子

田村 恭子 (セラピスト(ヒプノセラピー、キリ温熱療法))

ずっと探し求めていたものにやっと出会えたと思いました。初めて、あけみちゃんのワーク=公開セッションを見た時、魂を鷲掴みにされ、揺さぶられ、あふれる涙を止めることが出来ませんでした。あけみちゃんの一言一言が、ずっと長い間、心の奥底にしまってあった自分でも気づかない潜在意識の深い所までも的確に寸分の狂いもなくピタッと寄り添い触れていく「魔法の言葉がけ」に、クライアントが、自らの気づきを得て変容する様を目の当たりにして感動で泣き崩れてしまったのです。

すでにヒプノセラピストとして仕事をしていた私にとって、この慈愛に満ちた素晴らしく深いセッションの手法を真剣に学びたくて7期LPLに参加。そしてあの凄いやり方は、あけみちゃんが、ありとあらゆるセラピーを命がけで学び、魂を込めてあけみちゃん流に落とし込んだ手法であることを痛感。毎講ごとに自分がどんどん脱皮していきました。LPLはまさに「命の授業」「人生の授業」。人を助け援助するお役目のセラピストと人財育成に熱心に取り組む経営者の方が共に学ぶことの相乗効果は素晴らしいです。お互いの持っている持ち味と強みで互いを助け合いながら共に学べるからです。LPLは、まさに今の時代に求められている講座だと思います。

画像:宇都宮秀雄

宇都宮 秀雄 ( 宇都宮工業株式会社 代表取締役 )

日頃、一所懸命業務に励んでる社員さん 幼少期の頃、そして成長期の頃、知らず知らずの内に受けていた心の傷、そして言葉の暴力による心の囚われ障害となり行動に大きな壁を作り、本来もって生まれた豊かな心を表現できずに苦しんでいるそんな社員さんの心の傷をケアーして元気で明るく楽しく笑顔で業務に励み 生産性を高めることの出来る人財に引き上げる事の出来るリーダーを目指すために学び続けています そして、社員さんの心を大切にし、物心共に豊かに成長・発展し続ける企業を目指すために受講しました。

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立花 岳志(フリー 著作家、No Second Life プロフェッショナルブロガー)

今年の7月から5ヶ月間に渡り受講してきたあけみちゃんこと 岡部明美さんの7期 LPL養成講座が11月で修了した。丸3日間 を5ヶ月で15日、さらに講座と講座の間には課題図書があり、 宿題があり、さらに受講生が自主的に集まって練習する「自主トレ」がある。多忙な僕らにとって、これはかなりハードな講座である。
しかし、LPL養成講座には、全国から多くの企業経営者や自営 業者が押し寄せており、告知前に口コミだけで予約が満席になってしまう勢いだ。
そんな大人気のLPL養成講座についての総括を書いておきたい。 この5ヶ月で僕が何を学んだか。そして僕にどのような変化が起こったのか。整理してみたい。

>>続きはこちら(立花岳志さんのブログ「NO SECOND LIFE」へ)

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山本 尚美(会社員・LPL認定セラピスト)

岡部明美カウンセラー・セラピスト養成講座の3期・4期・6期を受講しました。3期と4期は、カウンセラーセラピストになろうとしている方対象、6期の松山は、それに加えて経営者の方が大勢参加という、初めての体験となりました。

3期に参加したきっかけは、現実とどんな風に結びついて未来をつくっていこうかと考えたからでした。それまでにもいろいろ勉強し、心の中のシャドウを洗ってプラスマイナスゼロの地点にいましたが、あけみちゃんのところに行けば、新しい思いもかけなかったものに出会えるのではないかと感じたのです。まさしく、その通りでした。そしてそれ以上でした。 3期が終わって、わたしはセラピストもやろうと決意しましたが(会社員でもありますので)、終わったと思っていた過去についても個人を超えた社会や・歴史視点からの深い学びがおきました。そして講座という志を同じくした仲間とともにあると、一人の学びは、連鎖反応のように、打ち上げ花火のように次々と華々しく輝いていくことを体感しました。

3期を初受講し、4期の東京講座にはより学びを深めるために参加しました。再受講することでこの講座の真髄に触れました。 機会のつくれる方には是非、2回以上の参加をお薦めします。 というのも1回参加しただけでは、あけみちゃんが長年に渡って学ばれたことを受け取るのが精一杯、そして時には自分の問題を見ることに精一杯となってしまうからです。

講座には必ず「自主トレ」が宿題としてついてきます。ある意味この自主トレ(参加者同士のセッション)が、この講座の肝だと感じています。ただ学ぶことが目的ではなく、”現実に生かす”ことを考えておられる方には、自主トレを真剣にすることをお薦めします。4期は本気でセラピスト・カウンセラーを目指す方、現にそうされている方がほとんどを占め、そこに経営者の方が数名参加されていました。会社を変えようと本気で考えておられる経営者の方と、こういう講座で出会えたことも、現実と取り組むときの大きなはずみとなりました。

6期の松山は趣を変えて、経営者の方が主体となる講座となりました。4期で心ある経営者の方と出会えたこともあり、どんな感じなのだろうとワクワクしながら参加しました。6期の経営者の方は、あけみちゃんのワークショップへの信頼があったからこそ受講したとはいえ、講座は初めてなわけで、ワークと講座の目的の違いや、講座の意味や価値がどこにあるのか最初はよくわからず戸惑いもあったようですが、さすがにたくさんの学びをしてきた経営者の方々は違います。講座の意味と価値を自分でつかまれると本気で学び、実践し、どんどんどんどん変わっていかれました。変わったときの行動力、現 実化のスピードの速さ、人間の大きさ、関わりある方への思いの深さに脱帽しました。 そしてセラピスト・カウンセラーと経営者という、一見無縁に見えるものが出会うとき、互いに互いを補い合えることも体感しました。それぞれがそれぞれありのままの自分を活 かしながら繋がるという「多層成熟社会」の縮図そのものを6期で体験しました。

自分の心や人間関係を見るとき、セラピストが共にあることで、より深いところまで安心して見つめていける。そして現実や未来を見るとき、経営者の方にサポートしてもらえることで、思いが行動に結びつく。セラピストが経営者 から「結果を出す力」を学び、経営者が セラピストから「傾聴する力」を学ぶ。自分にない部分・もっている以上の能力は相手と協力することで叶えていく。委ねることや協力することの新しい可能性を6期の松山講座で体験しました。

わたしもセラピストとしてだけではなく、自分の会社員・社会人としてのマネジメント能力に驚きの出会いをしました。これは経営者の方と出会えなかったら、一生気がつかなかった部分だと思います。そしてなぜ今もなおセラピスト専業ではなく仕事も続けているのという、深い理解が起きました。個人としてだけではなく、組織としてもやりたいことがあったのです。7期も経営者の方が多数参加される講座になるようですね。 セラピストと経営者が共に人をサポートする方法を学ぶ講座というのは他では見られない講座だと思います。どんな幸福なコラボレーションとなるのでしょうか。 どんな立場の方にとっても喜びと驚きの体験となるでしょう。 わたしも機会があればまた参加してみたいと考えています。

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炭屋 昭一郎(株式会社ジンコーポレーション代表取締役社長・LPL認定セラピスト)

LPLは私にとって視座を高め世界観を変えた研修です。LPLに出会ったころ私は経営セミナーで学んでおり、利益は出せるようになったものの「売上、利益の追求」と「幸せ」が重なり合う感じがしませんでした。ビジョンをつくっても借り物のような言葉に感じてしまいお蔵入りするなど、頭では目指すべき理想の姿が分かっているのに心が動かず出来ない自分に葛藤を抱えている状態でした。

LPLでは出来ない自分を鼓舞するのではなく、自分と向き合い受け容れていきます。その過程では苦しい時もありましたが、苦しみの奥には“大切にしたい魂の願い”や“本当の自分の声”があること。そしてその奥にある切望する願いにこそ本当の喜びがあるのだと体験的に学ぶことができました。

そして念願叶って自分らしいビジョンも描くことが出来ました。右にならえで経済成長する時代が過ぎ去り、正解のない時代と言われる今。どこかに答えを探すのではなく自らの内から答えを創り出す姿勢へと転換が求めらていると感じます。だからこそ心理を通して人間観や世界観といった視野、視座を学び“自分の本当の声”を聴くところからビジョンを描くLPLは、新しい時代を切り拓く経営者には必須だと感じます。ぜひ多くの経営者の方に受講していただきたいと願っています。