困難・苦難を「再誕生」の糧に変えて
私の著書である『もどっておいで私の元気』『私に帰る旅』『約束された道』の三部作は、すべてこの「再誕生」の記録です。
人生に降りかかる困難や苦難を、ただ “避けるべき不幸” “起きてほしくなかった出来事” として悔やむだけでなく、自分を更新するための「自己成長の扉」として捉え直しました。
もちろん道の途上は、右往左往、七転八倒、五里霧中。
抵抗しまくり、混乱しまくりの日々が続いたこともありました。
しかし怖がりながらも、それでも一歩前に足を踏み出してきました。
そのプロセスで大事にしたことは、誰かに正解を委ねるのではなく、自らの感覚、感性を信じて、自分の中にあった「未完了の感情」「未解決の問題」に向き合い、「ほんとうの想いや願い」を探求しました。
その軌跡を3冊の本に綴り続けてきたのです。
外側の正解に自分を合わせる生き方、親の期待、相手の期待、社会の期待に応えて自分の存在価値を証明する生き方から、内側の真実に根ざした「新しい物語」を生きる航海へと漕ぎ出したのです。
LPLを受講された方々は、それぞれの方が自分が属している場、生きている世界で、自分自身をアップデイトし続けている方が多いということを、長年LPLをやってきて思います。
それは、自分の幸せや成功だけではなく、本当は人と心と心でつながり、互いに助け合い、許し合い、支え合い、力を合わせて歓びを分かち合う生き方が、結果として自分の人生を豊かにするものだということに気づかれていったからだと思います。
まさにこれが意識の変容(パラダイムシフト)です。
