
【答】
考えても考えても答えが見つからないとき・・・
解決の糸口を見つけたくて、どれだけの本を読んでも、
絹糸1本ほどの糸口さえ見つからないとき・・・
自分のためを思って言ってくれるあたたかい助言をうれしいとは思っても
心の深い部分には少しも響いてこないとき・・・
それは自分が求めている答えは
“自分の中にしかありませんよ”
というメッセージ。
「自分の実感から遠ざからないで。自分の内側で起きていることに意識を傾けてみて」
「知識や助言や指導を求める自分を一度横において、ありのままの自分にきちんと向き合ってごらん。探し求めていた答えが、現実を受け入れた向こう側に見えてくるよ」
「見ること」
「感じること」
「聴くこと」
「味わうこと」
「ただ素直に、まっすぐに、そのままに」
『もどっておいで私の元気!』(善文社)
私の最初の著作は、「気づきのノート もどっておいで私の元気!」(善文社)です。
なぜ、“気づき”のノートなのでしょうか?
自分の中に眠っていた「真実の力」「知恵」「愛」に目醒める
「気づき」は英語でAwareness(アウェアネス)。
「気づき(アウェアネス)」とは、単に知識や情報を得る能力ではありません。
それは、これまで無意識に自分を動かしていた『思い込み』や『反応のパターン』を、客観的な眼差しで捉え直すことを意味します。
自分の内側で何が起きているのかが『明確な自覚』に変わった時、人は初めて、古い習慣に流されるのではなく、自らの意志で新しい選択をすることが可能になるのです。
なぜ人生やビジネスにおいて、このアウェアネス(気づき)が最も重要なのでしょうか?
それは、「自覚できていない課題」を解決することは、誰にもできないからです。
多くの人は、外側に「正解」というパズルのピースを探し求めて奔走します。
しかし、体験を通した真のアウェアネス(気づき)が起きたとき、人はハッと気づくのです。
この「体感を伴う発見」こそが、これまでの古い認識を書き換え、現実に大きな変化をもたらす鍵となります。
アウェアネス(気づき)とは、外から何かを付け足すことではなく、自分の中に眠っていた「真実の力」「知恵」「愛」に目覚めるプロセスなのです。
