「喪失」と「終焉」は、昔から私が最も怖れてきたものだった。 喪失も、終焉も、死を意味する。 すべてがいつか必ず終わる。 出会ったものは必ずいつか別れの時が来る。 生きて別れるか、死んで別れるかの違いだ…
投稿者: 岡部明美
「地の時代」から「風の時代」って何? 〜自我(エゴ)に支配された社会から、愛に基づく社会、霊性を高めていく社会へ〜
「地の時代」から「風の時代」へ 「地の時代」から 「風の時代」へ 「グレート・コンジャンクション」 「ティール組織」 「SDGs」 「マインドフルネス」 「縄文」 「霊性」 「アセンション」 「ノンデ…
自分が何かを好きだと思う時、世界全体が居場所になる
ここ数年、沖縄離島巡りを楽しんでいます。 これまで西表島、竹富島、石垣島、宮古島に行きました。 それぞれの島が独自のエネルギーを持ち、個性の豊かな沖縄の離島になぜか心が惹かれるのです。 今年は、世界屈…
心が疲れてしまった時
今年はコロナによって例年やっていた仕事のほとんどが中止になりました。 オンラインでやることも考えたのですが、 どうにも気持ちが動きません。 気持ちが乗らないことをやることができないからだになってしまっ…
病というものを駄目として、健康であることをいいとするだけなら、こんなつまらない人生はないだろう
昔、昔、若かりし頃、テレビ業界で仕事をしていました。 民放のテレビ局はスポンサーからの広告料(番組制作費)をもらって生業を立てている業界です。当然ながら。 TV局と大手の広告代理店「D通」や「H堂」や…
彼岸に持っていけるものは
今回のブログは、前回、前々回のブログ 「魂の医療」は「慈悲の医療」 コロナ騒動と文明の病にメスを入れる外科医 の続編になります。 生きているということの奇跡 西洋医学は、死を敗北と考えているのだと知っ…
コロナ騒動と文明の病にメスを入れる外科医
今回のブログは、前回のブログ 「魂の医療」は「慈悲の医療」 の続きになります。 『魂にメスはいらない』 (河合隼雄著/ 講談社+α文庫))という本があります。 詩人の谷川俊太郎さんが、日本におけるユン…
「魂の医療」は「慈悲の医療」
これまで何度も誤嚥性肺炎で救急車で運ばれた母。 その度に医師から「ここ数日が山です」と言われて覚悟を決めてきた私。 それでもその度に不死鳥母は蘇り、再びご飯をもりもり食べるようになるのでした。 母を見…
般若心経を唱えていたら突然、滂沱の涙が溢れてきた
子どもの頃から本を読むのが好きだった私にはたくさんの感動的な本の思い出がある。 私の夢の一つに森の中に「カフェ森の図書館」を作りたいというのがあるくらいの本好き。 そして素敵なカフェで一人で心地いい時…
断食っていいの? 「体の浄化」と「心の浄化」
真鶴岬の三ツ石 先週末、湯河原「ご縁の杜」で2泊3日のサトケンさんこと佐藤研一さんの「断食デトックス合宿」に参加してきました。 断食は腸の大掃除をしてくれて、血液を浄化し、腸内細菌叢のバ…