本質的な問いを投げかけられる 私は今、SNSは、「Facebook」を使っていますが、 6、7年前までは、「mixi」を使って、日々の雑感をエッセイ風に綴って…
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Being・言葉・レビュー
自我の境界のゆらぎ
神の好きなものは「器の大きなバカ」と「素直で正直なアホ」
『アホは神の望み』 この本のタイトルを本屋で見た瞬間、 「わ、わたしの本だ!」 と思わず手にとりました。 著者を見たら、村上和雄先生(筑波大学名誉教授・遺伝子の世界的研究者…
この会社で、この仕事で、この仲間たちでよかった。
男たちがみんな疲れ切っている 最近、経営者の方や男性ビジネスマンの鬱が非常に増えている。 ビジネス社会がまるで戦場のようになって久しい。 男たちがみんな疲れ切っている。みんな傷ついた戦士…
燃え尽き症候群ー人生の再生に向かわざるをえなかった。
星野道夫のいのちの言葉と写真
「目に見えるものに価値を置く社会と、目に見えないものに価値を置くことができる社会の違いをぼくは思った。そしてたまらなく後者の思想に魅かれるのだった」 「脆さの中で私たちは生…
私のいのちを励ましてくれる、より大きないのちの源からの声
私のいのちを励ましてくれる、より大きないのちの源からの声。 それに耳を澄まし、そのかすかな大気のそよぎに共振するように、 私のいのちは少しずつ華やぎを増してくれる。 癒しようもないほどに…
仏陀とキリストとソクラテス
歴史上の偉人、聖人たちは、後世の人たちによって、どんどん神格化され、脚色されていく傾向はどうしてもあるのでしょう。 しかし、当時、身近にいた人たちにとってみたら、 「それ、ちょと違うから…
自分の存在を全面的に肯定する「はい」
photo 1 どういう巡り合わせか、大学の教壇に立っている。 かつて、あらゆる授業で居眠りをしていた自分が、こんなところに立っていていいのだろうかという戸惑いはあるが、ひとたび学生たち…
「センス オブ ワンダー」 〜子どもたちに授けたいもの〜
photo 1 こどもたちへの一番大切な贈り物一 美しいもの、未知なるもの、神秘的なものに目を見張る感性ー「センス・オブ・ワンダー」を育むために 子どもと一緒に自然を探検し、発見の喜びに…
神は強情に不在し続け 私は強情に愛し続けた
今ほど女性が自由に生き、自由に仕事をし、自己表現し、 自分らしい人生を生きている人など一部の女性でしかなかった時代一 存在も言葉も表現も尖りまくっていたかっこいい女性たちが…