人生の旅には2種類ある 「観光」というと一般的には、各地の名所旧跡、神社仏閣、パワースポットなどを見て歩くことが多いが、実は、「観光」には2種類ある。 自分の「外側」にある世界の素晴らしさ、美しさ、神…
カテゴリー: インナージャーニー(自己探求)
インナージャーニーへの誘い
心は見えないし、愛は形がないのだから
「感情」 感情をコントロールできるようになることが大人になることだと思っていた。 しかし、私がしてきたことは、感情のコントロールではなく、 ネガテイヴ(否定的)な感情の抑圧だったことに気…
人と親密にならなければ傷つけあうこともないけれど
「目に見えない世界」に対する懐疑的態度 心や魂の領域の仕事をしていると、時に「あやしい人なんじゃないか?」「変なことをやっているんじゃないか?」 と思われることも、陰で言われることもあります。 私もか…
「魂の目的」ーあるいは、それぞれの「魂の物語」
”永遠の旅の途上”で巡り会った私とあなた 人生は、川の流れにたとえられることが多いけれど本当にそうだなあと思う。 名前の付いた川は、いつしか境界のない全体がひとつである海に還る。 川は海…
ただ、幸せでいてごらん
初期の頃は本当に幸せだった 若い頃からずっと、幸せになりたいと思って生きてきた。 この人と付き合えるようになったらきっと幸せになれる。 そう思っていた人と実際に付き合えるようになったら、初期の頃は本当…
昨日までのことはみんないいんだよ
でも、それだけはダメだよ 昨日までのことは、みんないいんだ。 「おれ、窃盗やってた」 「いいんだよ」 「わたし、援助交際やってた」 「いいんだよ」 「オレ、いじめやってた」 「いいんだよ」 「わたし、…
全ての「怖れ」は「錯覚」
自分への信頼、人生への信頼 かつての私は、自分の外側に答えがあるのだと思い、 答えを教えてくれる人や何かを常に外に求めていた。 正解は自分の外の世界にあると思っていた。 正解あるいは真理…
自分以外の誰も、自分を傷つけることはできない
責める 人を責めているとき、同じくらい自分を責めている私がいた。 人を傷つけてしまったとき、相手の傷と同じくらい、自分の中にも傷ができた。 自分自身を痛烈に批判する私がいるから、人からの…
人をあるがままに愛するということ
心さえ閉じてしまわなければ 人は身近な関係性になれば何らかの問題が起きてくるのが普通だ。 人間関係は基本めんどくさいものなのだ。 家族もめんどくさい。 夫婦もめんどくさい。 男と女は超めんどくさい。 …
結婚は人生最大のギャンブル
時間がゆったり流れている 新居のマンションから打ち上げ花火が見れて目を楽しませてくれている。 マンションに隣接している緑と水が豊かな公園を散歩しているとトンボ取りの網と虫かごを持った子どもたちが楽しそ…