仮面 世間を生きてゆくために、いくつもの社会的役割を演じるために、 自分がこれ以上傷つかないために、人はたくさんの「仮面」をつけ、時に応じ、人に応じ使い分ける。 「素顔」の自分がどんな人…
カテゴリー: インナージャーニー(自己探求)
真実を知りたいのなら、知識を捨てなさい
自分の感受性ぐらい ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちら…
一緒にいるのに孤独、、、
パートナーシップの春夏秋冬
空の色が 空の色が 海の色でした 遥かな隔たりに妨げられず 空の青が海の青でした 或る人の心の空の色が そのまま 誰かの心の海に届いている というようなことも ある などと思いながら、 私は 海を 海…
どの道を選んでも、どの人を選んでも
自分の才能や適性ってどうやったらわかるの? 大学時代とても不思議であると共に焦りも感じていたこと。 どうしてみんなせっせと会社訪問をして、 さっさと就職先を決められるのだろう? この年齢でどうして自分…
本当の自分って何?
〜「感性の扉」を開いた向こうに見えるネクストステージ〜
贈り物 人は皆、この世界に何か「贈り物」を持って生まれるのだという。 その自分の「贈り物」に気づかないうちは、人を羨んだり、妬んだり、引きこもったり、頑張りすぎたりして、心とからだをこわばらせながら、…
自分らしく生きるとは?
理性から、感性に主人公が変わった かつて会社員をやっていた頃は、常にゴールを決め、その目標を達成するために逆算して、実行計画を立てた。 実行できたことに一つひとつチェックを入れ、実行できなかったことは…
問題は、その人の「自己成長」や「覚醒」の大いなる機会
心の世界はアヤシイ? 25年前に自分自身の癒しと成長に取り組むために、 様々なカウンセリングやセラピーやワークショップを受け始めました。 自分の心の世界を探求する道に歩みだすなんて、 かつての私からは…
この人生もうしんどい!
「変わろうとする自分」と「変わりたくない」と抵抗する自分の狭間で
「脱皮」あるいは「羽化」の人生ステージ 人には、それぞれ人生で何回か、 「脱皮」あるいは「羽化」の季節があり、 それが病気や、人間関係の確執、不慮の事故、倒産、リストラ、失業、失恋、離婚、愛するものと…
魅力のある人・才能のある人
魂が目覚めるために 私は、常々、なぜ「魅力」という字と、「魂」という字に鬼という字が入っているのだろうと不思議に思っていた。 魂が眠りから目覚めるためには、鬼に出会うような体験一つまり、鬼という字が象…
愛による癒しとは、その人が、その人自身の道に戻る手助けをすることだ
現実世界の資格、心の世界の認定や資格 父は家が貧しかったために大学に行けなかった。 鉄は国家なりの時代の新日鉄で、それこそ馬車馬のようによく働いていた。 自分よりうんと若い…