自己犠牲的な生き方 犠牲 自己犠牲的な生き方は、一見、甲斐甲斐しく、一生懸命で、やさしさと愛情に溢れた行為のように見える。でも、本当は、相手や周囲の人たちに「感謝することを求める気持ち」「自分を評価し…
真実を知りたいのなら、知識を捨てなさい
自分の感受性ぐらい ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちら…
一緒にいるのに孤独、、、
パートナーシップの春夏秋冬
空の色が 空の色が 海の色でした 遥かな隔たりに妨げられず 空の青が海の青でした 或る人の心の空の色が そのまま 誰かの心の海に届いている というようなことも ある などと思いながら、 私は 海を 海…
わたしを束ねないで
20代、一人暮らしをしていた下北沢のオンボロアパートで、詩集をよく読んでいた時期があった。 心がパサパサに渇いている時は知らずに詩集に手が伸びた。 目で読むだけでなく、声に出して朗読することも多かった…
どの道を選んでも、どの人を選んでも
自分の才能や適性ってどうやったらわかるの? 大学時代とても不思議であると共に焦りも感じていたこと。 どうしてみんなせっせと会社訪問をして、 さっさと就職先を決められるのだろう? この年齢でどうして自分…
本当の自分って何?
〜「感性の扉」を開いた向こうに見えるネクストステージ〜
贈り物 人は皆、この世界に何か「贈り物」を持って生まれるのだという。 その自分の「贈り物」に気づかないうちは、人を羨んだり、妬んだり、引きこもったり、頑張りすぎたりして、心とからだをこわばらせながら、…
自分らしく生きるとは?
理性から、感性に主人公が変わった かつて会社員をやっていた頃は、常にゴールを決め、その目標を達成するために逆算して、実行計画を立てた。 実行できたことに一つひとつチェックを入れ、実行できなかったことは…
存在全体が癒す力なのだ
遠い、遠い、昔の記憶。 その人との関係で、それ以外のことは全く覚えていないのに、 なぜかあるシーンだけを強烈に覚えていて、ふとした瞬間にそれが蘇ってくることがある。 最近蘇った高校時代の数学の教師、斎…
問題は、その人の「自己成長」や「覚醒」の大いなる機会
心の世界はアヤシイ? 25年前に自分自身の癒しと成長に取り組むために、 様々なカウンセリングやセラピーやワークショップを受け始めました。 自分の心の世界を探求する道に歩みだすなんて、 かつての私からは…
自分の感情はいつも置き去り
自分の感情はいつも置き去り 私の父は、お酒を呑んでいない時はまるで仏さんのような人でしたが、お酒を呑みむと人が変わったように荒れ狂う人でした。 妻や子どもたちに手をあげるようなことはありませんでしたが…