自分の才能や適性ってどうやったらわかるの? 大学時代とても不思議であると共に焦りも感じていたこと。 どうしてみんなせっせと会社訪問をして、 さっさと就職先を決められるのだろう? この年齢でどうして自分…
本当の自分って何?
〜「感性の扉」を開いた向こうに見えるネクストステージ〜
贈り物 人は皆、この世界に何か「贈り物」を持って生まれるのだという。 その自分の「贈り物」に気づかないうちは、人を羨んだり、妬んだり、引きこもったり、頑張りすぎたりして、心とからだをこわばらせながら、…
自分らしく生きるとは?
理性から、感性に主人公が変わった かつて会社員をやっていた頃は、常にゴールを決め、その目標を達成するために逆算して、実行計画を立てた。 実行できたことに一つひとつチェックを入れ、実行できなかったことは…
存在全体が癒す力なのだ
遠い、遠い、昔の記憶。 その人との関係で、それ以外のことは全く覚えていないのに、 なぜかあるシーンだけを強烈に覚えていて、ふとした瞬間にそれが蘇ってくることがある。 最近蘇った高校時代の数学の教師、斎…
問題は、その人の「自己成長」や「覚醒」の大いなる機会
心の世界はアヤシイ? 25年前に自分自身の癒しと成長に取り組むために、 様々なカウンセリングやセラピーやワークショップを受け始めました。 自分の心の世界を探求する道に歩みだすなんて、 かつての私からは…
自分の感情はいつも置き去り
自分の感情はいつも置き去り 私の父は、お酒を呑んでいない時はまるで仏さんのような人でしたが、お酒を呑みむと人が変わったように荒れ狂う人でした。 妻や子どもたちに手をあげるようなことはありませんでしたが…
カウンセリングやセラピーは心の成長の地図
心理学の三大巨頭 アルフレッド・アドラーは、フロイトやユングと並ぶ「心理学の三大巨頭」だ。 しかし、数年前までは、よほど心理学を学んできた人以外は、日本ではほとんど知られていなかったので…
クリスマスの夜、ある人が人生に限界を感じ、、、
捨て去られたもの 感動で心がふるえるような「絵」や「音楽」や、「小説」「映画」「写真」に触れるたびに思うことがある。 この作品がこのようにして世に出るまでに、 作者の中で一度は表現したもの、創造したも…
樹木希林さんの遺作となった映画【日日是好日】と【あん】を観て
この言葉以上のもの 先日、前から見に行きたいと思っていた樹木希林さんの遺作となった映画【日日是好日】(にちにちこれこうじつ)と、 数年前に話題となり、希林さんの映画の最高傑作ではないか言われている、 …
この人生もうしんどい!
「変わろうとする自分」と「変わりたくない」と抵抗する自分の狭間で
「脱皮」あるいは「羽化」の人生ステージ 人には、それぞれ人生で何回か、 「脱皮」あるいは「羽化」の季節があり、 それが病気や、人間関係の確執、不慮の事故、倒産、リストラ、失業、失恋、離婚、愛するものと…